クラウドゲームのGoogle Stadia、サービス終了を公式に「否定」

 多国籍企業Googleによる登録制クラウドゲームサービスである"Google Stadia"が、夏の終わりまでに終了するとの噂が囁かれていた。


これをGoogleは否定し、「プラットフォームにもっと素晴らしいゲームをもたらすために取り組み続けている」と述べている。

Google StadiaはGoogle LLCが運営しているクラウドゲームサービスである。2019年11月19日から日本を含まない14か国でサービスを開始した。(StadiaをプレイするにはGoogle Chrome(スマホ,タブレット,PC)が必要。プランは、月額9.99ドル(1320.87円 ※2022年8月1日時点)のStadia Proと、月額無料のStadia Baseの2つがある。日本への提供日は未定である。

このサービス終了の噂の話の始まりは、FacebookのStadiaファングループで登場し、Google内部と関係があるとしている人物が「Stadia」の撤退計画を共有し、夏の終わりまでにサービスを終了すると主張していたことを伝えていた。これが一部で話題になった。

それを受けてか、Googleは公式に否定した。


今回の騒動は終わったが、Googleの収益のめどが立たなかったり、期待ほど伸びないと、閉鎖する時もある。
自分は、Stadiaが日本で提供されるのを楽しみにしていたため、日本で提供される前にサービスが終了しないよう、祈っている。


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